The Right Staffによるチームビルディングはかなうのか?

ECをはじめられて最初に直面する壁は、どうしたらいいかわからないことより、どうしたらいいかを考えられるメンバーがチーム内にいないこと.
“フルコミットしてくれる最適な人を「1人」見つけることの難しさと結果にコミットしてくれるチームビルディング”
中心になる人は、能力や知識がある人ではなく、想いを持地続けられる人を選びましょう.
みんなは一人のために
大企業でブランドを立上げ、ECをはじめる場合
もしくは中小企業が直販としてECをはじめる場合
それぞれで、チームの作り方が異なりますが、共通しているのは、結局このブランドを世に出したい・売上を伸ばしたいという想いが全てです。
もう結論になりますが、そういう人がいない限り、ブランドを立上ないほうがよい(くらい)です。
もし、社内でそういう方が見つからない場合、ご指名ください。全力でコミットします。
新ブランドの立上やブランドリニューアルで重要なTODOは、広告費が無尽蔵にある場合は別ですが、
・社会的話題(社会潮流)に乗せた戦略PR
-向こう半年や1年での話題潮流話題に乗せた製品やブランド情報のコンテンツ制作。また、適切なメディアリレーション(掲載交渉)
ー新しい「言葉」作り、もしくは海外(特にUS)で流行の兆しのみえるワードの選定
・購入や申込という最終結果に結びつけるためのシナリオとそのためのインフラ
-多くの場合CRMツールやMAツールなど、俗人的な判断や負荷の高い作業を減らしたリマーケティングのためのインフラ準備
-判断を減らし作業レベルに落とし込んだ業務設計。業務の合間合間に「判断」が入ると業務負荷が上がりますし、判断基準が俗人的になります。
が主要な施策と考えています。
他にも実施すべきことは多々ありますが、戦略PRの延長に、自社サイトに掲載するコンテンツとダイレクト(DMやメルマガ)がある、と考えるべきであり、どうしたらメディアに掲載されるか、どう掲載されるかに注力すべきです。
また、マーケティングインフラ設計も、ツール導入ではなく、業務設計と自社スタッフがおこなう業務と外部に依頼する業務の切り分けが肝要です。これらの設計によりKPI(KEY PERFORMANCE INDICATOR お客様の状態やマーケティング活動の進捗度や効果を評価する継続的に取得できる定量データ) が明確になり、そのKPIの責任を誰が持ち、どのような業務(や施策)によって動かすのか、ということも明確になります。
こういった業務は、多くの場合、それぞれに特化した会社に依頼することが多く(広告はA社、コンテンツ制作はB社、インフラはC社、というように)依頼や構築、運営が煩雑になったり、管理の負荷が高くなります。
ケイキはこれらをワンストップでお受けし、ECショップの運営をほぼまるまるお受けすることができます。
繰り返しになりますが、その際にご用意いただきたいのが、商品と商品売上や認知を何とかしたいという思いにあふれる方。この二つがあれば、お任せください。
Conclusion
ECのチームビルディングは、ブランドを愛せる人を中心に
知識やノウハウは外部調達。できれば一元的に依頼できるtころに。
KEIKIはECの立上、設計、運用まですべてをお手伝いいたします。
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